ヒップシートは必要なのか、グスケットとどっちが楽なのかについてご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
- ヒップシートは本当に必要なのか悩んでいる
- グスケットとヒップシートどっちが楽なのか知りたい
- ヒップシートのデメリットとメリットをしっかり知ってから購入したい
他の抱っこひもを持っていたりするとヒップシートは必要なのか悩みますよね…。
そこでヒップシートはどのような場合に必要なのか調べてみました。
- ヒップシートは必要か
- ヒップシートとグスケットはどっちが楽か
- ヒップシートのデメリットとメリット
ヒップシートのメリットについてわかったことがあるので詳しくご紹介します。
ヒップシートは必要か?
ちょっと長めのお出かけしたらベビーカーでぐずって抱っこで落ち着いたけど、これはそろそろヒップシートが必要そうだなぁ😅
— hikaru (@demetyoubi) March 7, 2024
秋のディズニーへ向けて長女氏(3歳14キロ)のため今更ながらヒップシートの必要性が出てきた…よくわからんがみんながおすすめしてるグスケットかなぁ。あ〜もっと早くに買っとくんだったなぁ〜
— 犬迫☺︎@3y&1y (@inusakolovedogs) June 10, 2024
ヒップシートが必要かどうかは
- 赤ちゃんの月齢
- 体重
- 抱っこする頻度
によって違ってきます。
ヒップシートは一般的に赤ちゃんの腰が据わる生後6~7ヶ月頃から使用できると言われています。
※あくまで目安です。製品によって対象月齢や体重が異なります。
- 頻繁に赤ちゃんを抱っこしたり降ろしたりする方
- 腰・肩の負担を減らしたい方
- 抱っこ紐の着脱が面倒と感じる方
はヒップシートの購入を検討してみてもいいかもしれませんね。
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ヒップシートとグスケットはどっちが楽?
- 長時間抱っこする
- 体重が増えた赤ちゃん
ならヒップシートがおすすめです!
- 手軽さ
- コンパクトさ
を重視するならグスケットがおすすめです!
一概にどっちが楽とは言えませんが、
- 短時間の抱っこが多い
- 少しのサポート力でいい
- 価格を抑えたい
と思っているならグスケットの方がいいかもしれません。
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ヒップシートのデメリットとメリット徹底調査!
ヒップシートのデメリットとメリットについて徹底調査しました。

それぞれみていきましょう。
ヒップシートのデメリット
- 両手が空きにくい
- かさばる
赤ちゃんの安全のため、ヒップシートを使用する際は片手で赤ちゃんの支えが必要です。
両手を完全に空けることがどうしても難しいことがデメリットとしてあげられます。
かさばる点もデメリットの1つですが、コンパクトに畳めるヒップシートもあるのでそのようなヒップシートを選ぶことで解決するでしょう。
ヒップシートのメリット
- 抱っこが楽になる
- 着脱が簡単
- 赤ちゃんの視界が広がる
- 収納力があるヒップシートだと荷物が入れられる



1つずつみていきましょう!
抱っこが楽になる
赤ちゃんの体重を腰で支えるヒップシートは、肩や腕への負担が減ります。
正しい姿勢で抱っこすれば腰の負担も軽減されるため、腰痛予防にもなりますよ。
また、赤ちゃんを抱っこしながらでも、上の子のお世話が比較的しやすいのもメリットの1つでしょう。
着脱が簡単
抱っこ紐のように複雑な装着が不要です。
ちょっと抱っこしたい!または降ろしたい!がすぐにできる点が魅力の1つです。
赤ちゃんの視界が広がる
対面する抱っこ紐に比べて、赤ちゃんが周りの景色を見やすくなります。
そのためいろんな視界が広がり、ご機嫌な時間やお散歩が楽しくなることでしょう。
収納力があるヒップシートだと荷物が入れられる
- 母子手帳
- 財布
- 携帯
- 消毒液
- お尻拭き
などが入るヒップシートもあります。



ちょっとしたお出かけに大変便利ですね!
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ヒップシートは必要か?グスケットとどっちが楽?デメリットとメリット徹底調査まとめ
ここまでヒップシートは必要か?グスケットとどっちが楽?デメリットとメリットについてご紹介してきました。
ヒップシートは
- 赤ちゃんの月齢
- 体重
- 抱っこする頻度
によって必要かどうか変わってきます。
頻繁に赤ちゃんを抱っこしたり降ろしたりする方は、抱っこひもよりヒップシートの使用がおすすめです。
- 手軽さ
- コンパクト
を求めるならグスケットの方がおすすめです。
収納力があるヒップシートもあるので、赤ちゃんや小さなお子さまとのお出かけがグッと気軽になりますよ。